ブラジルが7失点で大敗。
まぁ、今回のドイツは間違いなく最強の一角。
一方のブラジルは初戦のクロアチア戦を見て、結構スレスレだなぁ、と感じていたので当然か。
ネイマールがいればこんなことにはならなかったのになぁ。
ブラジルの選手は無事にスタジアムから出れたのかが心配だね。
マラカナンの悲劇の二の舞になったら洒落にならないし。
ただ、フレッジへのブーイングが酷かったのはちょっとかわいそう。
せめて嫌われ者なりにもちゃんと仕事させてあげようよ・・・・と思ってしまう。
それでも、ブラジル大敗の責任はフレッジにある!責任を取らせろ!というサポーター多数。
まぁ、そういう風に思っている事自体がカルチャーの違いなんだろうな。
監督のスコラーリが「私に全ての責任がある」と言っても聞かない。
メディアも大衆も怒っている、し、既に一部は通り越して呆れている。
一方の日本代表は、一番大口叩いた本田氏でさえ、イタリア直帰。
ザッケローニへの責任追及も緩い。
まぁ、頑張ってくれたのは認めるし、個人的にもお疲れさまでいいと思うから、やっぱり多分ダメなんだろうなwww
ただ、戦術にも問題があって、ネイマールがいない事でオプションが限られてしまった事もブラジル大敗の一因。
というわずかに二つの戦略だけ・・・・
これじゃあ崩せないよ・・・
ノイヤーの守備範囲が広いからフレッジには通らない。
ラームが逆にマルセロが上がってできたスペースでフリーになり起点となって、ブラジルDFの裏を取る。
全てが逆効果すぎた、ブラジルよ・・・大敗するにも訳があるよ・・・・
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