スーパームーンとは、月が地球に接近する時と満月が重なる時に月が必要以上にドヤ顔で自己存在をアピールする現象。
だって、空みたら目立つもん。
そんなスーパームーンは、今年の夏、今日7月12日、8月10日、9月9日の3回見られる。
でも、NASAが言ってるから微妙にアメリカ時間なんだよな・・・
月が地球に最も近づいた位置を近地点、地球から最も離れた位置を遠地点と云うんだけれどもね。
月が近地点と遠地点にあるときでは、地球からの距離にして実は、約5万キロもの差がある。
海道が地球一周ぐるっと4万キロくらいだから、そのくらい違うんだ!
で、その近地点にある時、これがスーパームーン。
地球から見た満月は、スーパームーンのときは遠地点の月よりも、約14%大きく、30%明るく見える。
まぁ、微妙にその時のスーパームーンによっても数字は若干違うらしいし、NASAも「スーパームーンであっても雲やもやが原因となって、通常の満月との違いが感じられないこともある。」と適当な事言ってる。
まぁ、実質はNASAもアメリカ空軍だからね。
裏では、あんなことやこんなこともやってます。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0